腸脛靭帯炎(ランナー膝)
マラソンランナーやサイクリストの方で、「走り始めて5kmくらい過ぎると膝の外側が痛くなる」という症状にお悩みではありませんか? 休むと痛みは引くけれど、また走り出すと同じ距離で痛みが再発する……。
これは「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」、別名ランナー膝と呼ばれる症状です。 「練習量を落としたくない」「大会が近い」という焦りから、痛みを我慢して走り続けていると、慢性化して歩行時にも痛むようになってしまいます。
久留米まつもと整骨院では、膝だけでなく、ランニングフォームや股関節の動きを分析し、痛みの出ない走りを取り戻すためのサポートを行っています。
- ランニングや自転車のペダリング時、膝の外側にきしむような痛みが出る
- 屈伸をすると膝の外側が痛い
- O脚気味で、靴底の外側ばかりが減る
- 練習量を急に増やしてから痛みが出始めた
- 坂道を下っている時に特に痛みが強い
- 湿布を貼っているが、走るとすぐに痛みがぶり返す
- 久留米市津福周辺で、ランニング障害に詳しいスポーツ整骨院を探している
その痛みは、靭帯と骨が摩擦を起こしているサインです。摩擦の原因を取り除かなければ、いつまでも痛みは消えません。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)になってしまう原因は?|久留米まつもと整骨院グループ

太ももの外側にある大きな靭帯「腸脛靭帯」が、膝の曲げ伸ばしのたびに、膝の外側の骨(大腿骨外側上顆)と擦れ合うことで炎症が起きます。 なぜ摩擦が強くなってしまうのでしょうか?
1.オーバーユース(使いすぎ) 単純な練習量の増加、硬い路面(アスファルト)での走行、クッション性のないシューズの使用などが引き金になります。
2.O脚とアライメント不良 O脚(ガニ股)の方は、構造的に腸脛靭帯が骨に押し付けられやすい状態にあります。また、骨盤が外に開いていると、太ももの外側の筋肉ばかりが張ってしまい、靭帯のテンションが高まります。
3.股関節の筋肉(大腿筋膜張筋)の硬さ 腸脛靭帯はお尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)や太ももの横の筋肉(大腿筋膜張筋)と繋がっています。これらの筋肉が硬いと靭帯がピンと張ってしまい、骨との摩擦抵抗が大きくなります。
4.走り方の癖(クロスオーバー走行) 一本の線上を走るように、着地した足が身体の中心に入りすぎる(内側に入る)走り方をしていると、靭帯に過度なストレスがかかります。
腸脛靭帯炎が改善しない、悪化する理由は?|久留米まつもと整骨院グループ

・膝にしか湿布を貼っていない: 痛いのは膝ですが、原因は「股関節の硬さ」や「お尻の筋肉の張り」にあります。膝だけを冷やしても、靭帯を引っ張っている大元の筋肉を緩めなければ解決しません。
・フォームが変わっていない: ニーイン(膝が内側に入る動き)やO脚などのフォーム不良を改善せずに練習を再開すれば、また同じ回数の摩擦が起きて再発します。
・アイシング不足: 練習後のケアを怠り、炎症が残ったまま次の練習を行うと、組織が肥厚してますます摩擦が起きやすくなります。
当院の腸脛靭帯炎の治療方法は?|久留米まつもと整骨院グループ

久留米まつもと整骨院では、ランナーの皆様が一日も早くコースに戻れるよう、原因除去に特化した施術を行います。
1.大腿筋膜張筋・殿筋のリリース 靭帯を引っ張っている元凶である、お尻や太もも外側の筋肉を手技と超音波で徹底的に緩めます。これにより靭帯の張りが緩み、骨との摩擦が軽減します。
2.O脚矯正と骨盤調整 O脚傾向にある方には、骨盤矯正と股関節の調整を行い、足のラインを真っ直ぐに近づけます。構造的に摩擦が起きにくい脚を作ります。
3.ランニングフォームの指導 「膝に負担のかからない走り方」をアドバイスします。体幹を使って走る方法や、着地の仕方を見直し、根本的な解決を図ります。
4.インソールの提案 足部が回内(内側に倒れ込む)していることが原因の場合、インソールを使って足元のバランスを補正することを提案します。
腸脛靭帯炎が治るまでの期間は?|久留米まつもと整骨院グループ

・軽度(走ると痛むが、日常生活は平気):2週間〜1ヶ月 練習量を調整し(完全休養ではなく、痛みの出ない範囲で)、施術を行うことで比較的早期に改善します。
・中等度・重度(歩くだけで痛い):1ヶ月〜2ヶ月 炎症が強いため、一時的なランニング中止が必要です。この期間にバイクや水泳などの代替トレーニングを提案し、心肺機能を落とさずに患部の回復を待ちます。
「走りたいのに走れない」というストレスは辛いものです。 久留米市津福の久留米まつもと整骨院は、あなたの専属トレーナーとして、自己ベスト更新を目指せる「痛みのない脚」作りをお手伝いします。

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