足底筋膜炎|久留米市・安武町・津福駅 久留米まつもと整骨院

TEL 〒830-0072 福岡県久留米市安武町安武本3159-1

足底筋膜炎

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 足の裏が痛くて歩くことができない
  • 扁平足だといわれたことがある
  • 朝起きて歩き出す時が特に痛い
  • 長い距離が歩けない
  • 踵が痛くなる

足底筋膜炎とは|久留米まつもと整骨院

足底筋膜とは足の指の付け根から踵までついている組織で土踏まずを支え、衝撃を吸収する機能があります。この足底筋膜に炎症が起きて痛みがでている状態を足底筋膜炎といいます。

足底筋膜炎が起きる原因として考えられるものとして

・加齢や疲労の蓄積によるもの

・スポーツなど激しい動きにより強い衝撃が加わる

・扁平足など足の形態の崩れ

・ふくらはぎや足の柔軟性が低い

・クッション性のない靴によるもの など、様々な要因が考えられます。

足底筋膜炎で痛みが出る部分としては①踵②土踏まず③指の付け根といわれています。起床時 などの歩き始めに特に痛みが強いことが多く、痛みのために歩くことが困難になる方もいます。また足底筋膜炎は若年層から中高年の方まで幅広く生じます。

なぜ足底筋膜炎になるのか|久留米まつもと整骨院

足底筋膜炎とは足底筋膜に負担がかかり足底筋膜に微細な損傷が起こることにより炎症や痛み を生じます。

足底筋膜になる要因

・加齢や疲労により足底筋膜に負担がかかり続け足底筋膜が硬くなり柔軟性を失うことで伸び縮みがうまくできなくなる。その結果、足底筋膜がついている踵や指の付け根を引っ張ってしまい損傷する。

・スポーツなどの激しい動きにより足底筋膜に負担がかかり続け筋膜が硬くなる。ストレッチなど ケアをせずにスポーツを継続していると足底筋膜が硬くなり、衝撃を受けた際に損傷してしまう。

・扁平足や回内足(踵が内側に倒れてしまう)、外反母趾により土踏まずのアーチが崩れやすくな る。アーチが崩れることで足底筋膜に負担がかかり硬くなっていく。硬くなった足底筋膜に衝撃が 加わることで損傷が起きてしまう。

・ふくらはぎの筋肉の硬さは足底筋膜の硬さを連動して起こしてしまいます。

ふくらはぎや足の柔軟性の低下は足底筋膜に負担をかけてしまい足底筋膜炎に繋がってしまいます。

・骨盤やお身体の歪みで筋肉の硬さが出現する、体重のかかり方やお身体の使い方が変わって しまうことによって足底筋膜に負担がかかり、炎症を起こしてしまう。

放っておくとどうなるの|久留米まつもと整骨院

足底筋膜炎は足底の筋膜の微細な損傷によって起こります。放っておいて負担がかかり続ける と回復までの時間が長くなってしまいます。また無理して運動などを続けると痛みが強くなり歩く ことが困難になってしまうこともあります。

足底筋膜炎は痛みが良くなったと思っても再び痛みが出現してしまうなど再発もしやすいといわれています。

そのため少しでも足の裏に痛みが出現したら施術を受けていただくことをおすすめ しています。

当院での足底筋膜炎の施術内容|久留米まつもと整骨院

久留米まつもと整骨院ではカウンセリングにて痛みの部位の確認、動作の確認などで痛みの出 現する状態を確認していきます。またスポーツを始めた、靴を変えたなど日常生活の変化点など足の負担がかかることがなかったかの確認も行っていきます。

その後はベッド上で足底筋膜の硬さなど状態の確認、その他の部位の状態の確認を行い、なにが原因で足底筋膜に負担がかかっているか、それを軽減していくにはどうのようにしたらよいか を考えていきます。

骨盤やお身体の歪みによって筋肉の硬さが出たり、体重のかかり方やお身体の使い方が変わっ てしまい、足底筋膜に負担をかけることもあります。その時は骨盤矯正によって姿勢から変化さ せていく必要があります。

実際に施術をしていきながら、その後の治療計画についてお話をしていき、根本改善を目指していきます。

足底筋膜炎にお悩みの方は一度「久留米まつもと整骨院」へお越しください。

Q&A|久留米まつもと整骨院

Q.足底筋膜炎と言われました。どんな病気ですか?|久留米まつもと整骨院

A.足底腱膜炎は、典型的には踵の内側の踵骨内側隆起という腱の付着部周囲が痛くなります。踵の骨に踵骨棘という棘ができることもあります。ついには四六時中痛くなり歩けなくなる場合もあります。

Q.足底筋膜炎の治療はどのように行うのでしょうか?|久留米まつもと整骨院

A.当院では、検査をしながら原因の部位を探し原因の筋や関節に調整を加えながら施術を行います。

Q.足底筋膜炎の再発予防についてできることはありますか?|久留米まつもと整骨院

A.ほとんどの場合、足元に原因があります。再発予防には、負担の少ない靴を履く、ご自身の足に合わせてインソールを作成することが大変重要です。例えば、扁平足の方は、足底筋膜が常に引っ張られている状態ですので、インソールを使って、足のアーチをサポートする必要があります。

執筆者:久留米まつもと整骨院
院長:加賀田 祥郎(カガタ ヨシロウ)

・治療家歴/22年
・資格/柔道整復師
・総施術人数10万人以上

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