肩こり｜久留米市・安武町・津福駅 久留米まつもと整骨院

肩こりとは、首から肩にかけての筋肉が緊張し、痛みや重だるさを感じる症状です。
特に久留米市でデスクワークやスマートフォンの長時間使用をされる方に多く見られます。肩こりは悪化すると頭痛や腕のしびれ、姿勢の崩れにもつながるため、早めの対処が重要です。

【ジョイントバイジョイント理論とは】

ジョイントバイジョイント理論とは、関節の動きの連動性を重視する考え方です。身体の各関節には「可動性を求められる関節」と「安定性を求められる関節」があり、このバランスが崩れることで肩こりが発生しやすくなります。
例えば、
・胸椎（可動性が必要）
・肩甲骨（可動性が必要）
・首（安定性が必要）
・腰椎（安定性が必要）
このバランスが崩れると、肩周辺の筋肉に過剰な負担がかかり、肩こりが慢性化しやすくなります。

【この症状が1つでも当てはまる人は要注意】

1.長時間のデスクワークで肩がこる
2.首や肩を回すとゴリゴリ音がする
3.頭痛や目の疲れがひどい
4.肩甲骨周辺が重だるく感じる
5.腕がしびれたり、動かしにくい
6.猫背やストレートネックが気になる
これらの症状がある場合、肩こりが進行している可能性があります。

【肩こりの原因】

・長時間のデスクワークやスマホ使用
・背中や首の可動域低下
・筋力低下（特に肩甲骨周りの筋肉の弱化）
・骨盤の歪みや姿勢の崩れ
・ストレスによる筋肉の緊張

肩こりとは、首や肩、背中の筋肉が硬くなり、重い・痛いと感じる症状です。人間の頭は約4〜6kgの重さがあり、これを首や肩の筋肉が支えています。

正しい姿勢なら負担は少ないですが、パソコン作業やスマホを見るときの「下を向く姿勢」が増えると、首や肩への負担が何倍にもなり、肩こりを引き起こします。

肩こりの主な原因は以下のとおりです。

1.筋肉疲労と血行不良
長時間同じ姿勢を続けると、首や肩、背中の筋肉が緊張して血流が悪くなります。その結果、疲労物質が溜まり「こり」や「痛み」が発生します。

2.姿勢の悪さ
猫背や前かがみの姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかり続けます。これが肩こりの大きな要因です。

3.骨盤や背骨のゆがみ
骨格のバランスが崩れると、筋肉や神経に余計な負担がかかり、肩こりが治りにくくなることがあります。

肩こりを放置するとどうなる？

肩こりを放っておくと、以下の症状が現れる可能性があります。

・頭痛やめまい、吐き気
・慢性的な痛みや疲れ
・「頸部脊椎症」や「五十肩」の発症

肩こりは一時的な不調と思われがちですが、慢性化すると日常生活に支障をきたします。早めの対策が大切です。

1.カウンセリング・検査
・症状や生活習慣のヒアリング
・姿勢・関節の可動域チェック

2.骨盤矯正・姿勢矯正
・体の歪みを整える施術
・正しい姿勢を維持するための調整

3.筋肉の緊張を緩和
・深層筋へのアプローチ

4.EMSによる筋力強化
・インナーマッスルを鍛えて肩こりの改善

5.セルフケア指導
・自宅でできる予防策を提案

【自宅でできるセルフケア】

・肩こり改善ストレッチ（肩甲骨・背中・首をほぐす）
・体幹トレーニング（プランクや背筋運動）
・正しい姿勢を意識（デスクワーク時の姿勢改善）

【肩こりを根本から改善したい方へ】

久留米市で肩こりや首の痛みにお悩みの方は、久留米まつもと整骨院にご相談ください。
姿勢を整え、健康的な体へ導くサポートをいたします。予約受付中！

Q1: 肩こりと頭痛、どちらも施術できますか？

A: はい、可能です！肩こりが原因の頭痛は、首や肩の筋肉をほぐし、血流を改善することで軽減されます。肩と首を同時に施術することで、頭痛の改善が期待できます。

Q2: 肩こりがひどい場合、薬を飲んでもいいですか？

A: 痛みが強い場合は、薬を使用しても大丈夫です。ただし、薬は一時的な対処法です。根本的な改善には、姿勢や生活習慣の見直しが必要です。

Q3: 小学生でも肩こりになりますか？

A: はい、なります！
最近は、スマホやタブレットを長時間使うことで、小学生でも肩こりに悩むケースが増えています。正しい姿勢や休憩を心がけることが大切です。

Q4: マッサージをしても肩こりがすぐ戻ります。なぜでしょうか？

A: 筋肉だけでなく、骨格の歪みが原因である可能性があります。当院では、骨格の調整や姿勢改善を通じて、肩こりの根本改善を目指します。

久留米市の久留米まつもと整骨院では、肩こりや姿勢改善の専門的なサポートを行っています。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください！