側弯症(そくわんしょう)
「学校の検診で、背骨が曲がっている(側弯症)と言われた」 「子供の頃から側弯症があり、大人になってから腰や背中の痛みが強くなった」 「鏡を見ると、左右の肩の高さやウエストのくびれ方が違う」
側弯症(脊柱側弯症)は、背骨が左右に弯曲し、ねじれを伴う疾患です。 「側弯症は治らない」と諦めている方も多いですが、背骨のカーブ自体を完全に真っ直ぐにすることは難しくても、「痛みをなくす」「進行を食い止める」「見た目を良くする」ことは十分に可能です。
久留米まつもと整骨院では、側弯症特有の筋肉のアンバランスに着目し、痛みを取り除き、機能的な身体を作るための施術を行っています。
- 学校のモアレ検査やレントゲンで側弯症と診断された
- 長時間立っていると、背中や腰の片側だけが張って痛くなる
- 肩こりがひどく、マッサージに行ってもすぐに戻る
- 肋骨が出っ張っている、または背中の高さが左右で違うのが気になる
- 呼吸が浅く、疲れやすい
- 病院では「経過観察」と言われたが、何もしなくていいのか不安だ
- 久留米市津福周辺で、側弯症のメンテナンスができる整骨院を探している
お子様の進行予防から、大人の慢性痛まで、側弯症のお悩みは多岐にわたります。放置せず、専門家と一緒に身体を管理していくことが大切です。
側弯症になってしまう原因は?|久留米まつもと整骨院グループ
側弯症には大きく分けて2つのタイプがあります。

1.機能性側弯症(一時的なもの) 姿勢の悪さ、脚の長さの違い、痛みから逃れるための姿勢などが原因で、一時的に背骨が曲がっている状態です。これは原因を取り除けば、真っ直ぐに戻る可能性があります。
2.構築性側弯症(骨の変形) 背骨自体がねじれを伴って変形しているもので、最も多いのが原因不明の「特発性側弯症(とくはつせいそくわんしょう)」です。特に思春期の女子に多く発症します。 その他、先天性の骨の異常や、神経の病気などが原因の場合もあります。
久留米まつもと整骨院では、まずこの2つをしっかりと見極め、その方に適したゴール設定を行います。
側弯症が改善しない、悪化する理由は?|久留米まつもと整骨院グループ

特発性側弯症の場合、成長期(身長が伸びる時期)に急激にカーブが進行するリスクがあります。
・「経過観察」の間に進行してしまう: 病院で「様子を見ましょう」と言われている間に、姿勢の悪さや筋力不足が重なり、角度が進んでしまうことがあります。
・筋肉の左右差の放置: 背骨が曲がると、背中の筋肉は「縮んで硬くなる側」と「引き伸ばされて弱くなる側」に分かれます。このアンバランスを放置すると、硬い筋肉がさらに骨を引っ張り、カーブを強めてしまいます。
・呼吸機能の低下: 胸郭(肋骨)が変形することで肺が圧迫され、呼吸が浅くなります。これにより代謝が落ち、疲れやすく、回復しにくい身体になってしまいます。
当院の側弯症の治療方法は?|久留米まつもと整骨院グループ

当院では、側弯症のカーブを「手術で矯正するように無理やり真っ直ぐにする」ことはできませんが、「機能的に動ける、痛みのない身体」を作ることを目指します。
1.医接連携による定期的なチェック 側弯症の進行度(コブ角)を把握するためにはレントゲンが必要です。 当院は整形外科と連携しており、定期的な画像診断を推奨しています。装具療法や手術が必要なレベルかどうかの医学的な判断を仰ぎながら、整骨院でできるリハビリを行います。
2.筋肉のアンバランス調整 側弯症の方は、背骨を支える脊柱起立筋の左右の緊張度が全く違います。 手技療法により、盛り上がって硬くなっている側の筋肉を入念に緩め、逆に弱くなっている側に刺激を入れることで、背骨にかかる張力のバランスを整えます。これだけで、背中の痛みや不快感は大きく改善します。
3.胸郭・肋骨の可動域改善 ねじれによって動きの悪くなった肋骨や肩甲骨の可動域を広げます。 胸郭が広がることで深い呼吸ができるようになり、自律神経も整いやすくなります。
4.シュロス法などの概念を取り入れた運動指導 側弯症独自の「やってはいけない動き」と「やるべき運動」があります。 ただ体幹を鍛えるだけでなく、呼吸と姿勢を意識した体操や、日常生活での座り方などを指導し、進行予防に努めます。
側弯症が治るまでの期間は?|久留米まつもと整骨院グループ

側弯症は「完治(骨が真っ直ぐになる)」を目指すものではなく、「共存(進行を防ぎ、症状を出さない)」を目指す疾患です。
・成長期のお子様:身長の伸びが止まるまで 最も進行しやすい時期ですので、週1回程度の通院で筋肉を緩め、自宅での体操を指導しながら、成長期が終わるまで並走してサポートします。
・成人の方(痛み改善):1ヶ月〜3ヶ月 今ある痛みやコリを取り除くための集中ケア期間です。筋肉のバランスが整えば、骨が曲がっていても痛みなく生活することは十分に可能です。
・メンテナンス:継続的 加齢とともに骨や椎間板が変性すると、側弯が悪化しやすくなります。月に1〜2回のメンテナンスを習慣にし、一生涯、自分の足で歩ける姿勢を保ちましょう。
久留米市津福の久留米まつもと整骨院は、側弯症と共に生きるあなたのパートナーです。 見た目の悩み、身体の辛さ、将来への不安。ひとりで抱え込まず、私たちにご相談ください。

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