自転車や歩行者の方が交通事故に遭ったら！？～知ってましたか？整骨院でも事故治療が受けられる！？～③｜久留米市・安武町・津福駅 久留米まつもと整骨院

自転車や歩行者の方が交通事故に遭ったら！？～知ってましたか？整骨院でも事故治療が受けられる！？～③

こんにちは！

安武町にある「久留米まつもと整骨院　津福院」の加賀田です😊✨

当院では、地域で一番交通事故治療に強い整骨院を目指しています❗

自転車や歩行者の交通事故が増加しており、その怪我のリスクも高まっています。

特に、車両との接触や転倒による頭部外傷、骨折、捻挫などの症状が多く報告されています。

この記事では、自転車や歩行者が交通事故に遭った際の初期対応を「久留米まつもと整骨院　津福院」の加賀田がどこよりも分かりやすくご紹介します。

自転車や歩行者の交通事故の主な特徴

自転車や歩行者が交通事故に遭うと、直接体に大きなダメージを受けやすくなります。

特に自転車に乗っている場合は、転倒や車両との接触による打撲や骨折、歩行者の場合は車両との衝突による足や背中、首、頭部へのダメージが多く見られます。

事故後にしびれや痛みが続くケースもあり、早期の対応が重要です。

交通事故後の初期対応

交通事故に遭った際、まずは安全な場所に避難し、必要に応じて救急車を呼びましょう。

その後、できるだけ早く病院で診察を受け、身体の状態を確認することが大切です。

交通事故による怪我は、後から痛みや症状が現れることが多いため、早期に医療機関を受診することが重要です。

歩行者、自転車で事故に遭いひき逃げをされた際の対応

以外に知られていないのが、自転車や歩行者がひき逃げに遭うパターンです。

ひき逃げに遭うと泣き寝入りしかないと思ってらっしゃる方は少なくないと思います。

ここでは、ひき逃げに遭っても適切に治療を受けれる方法をお教えします！！

1.警察に連絡

些細な事故で遭っても必ず警察には連絡しましょう。

ひき逃げをした相手も見つかる可能性もあります。

2.ご加入の自動車保険に連絡

自動車保険には、ご加入者またはご家族の方が歩行者や自転車で事故に遭った場合の補償が付いている場合があります。

※オプションや追加料金を毎月お支払いして加入するパターンが多いです。そのため、今ご加入の保険会社に歩行者・自転車でも保証してもらえるか確認が必要です✨

気になる方は、確認してみてください！また、事故に遭う前に確認をして、未加入の場合は加入者のみでなく同じ世帯のご家族も使用できる場合もあるので加入の検討をお勧めします。

3.医療機関へ受診

当院では、連携先の整形外科に紹介状をお渡しできますので、もし土日で整形外科が開いてない場合でも先に当院へ受診をして後日平日などに整形外科に受診することも可能です❗

現在通院中で整形外科や整骨院の転院（変更）、整骨院と整形外科を併用して通院をお考えの方は随時無料相談を実施しているのでいつでもご相談ください😊

その他で交通事故でお悩みやご不安なことがあればお気軽にご相談ください。

※1.相手がひき逃げで見つかっていない場合は、ご自身の保険会社が一時負担をしてくれるか、ご自身で一時負担をする必要があります。

※2.一時負担をご自身でする場合も保険証を使用して治療ができるので３割負担やご自身の負担分で治療が受けられる場合がほとんどです。

お支払いのことでもご不安なことがあればご相談ください❗

政府保証事業

まず、政府の保障事業とは、ひき逃げされて相手の車が不明の場合や、自賠責保険（共済）をつけていない自動車（無保険車）が加害車両となった場合、負傷したり死亡したりした被害者は、基本的に自賠責保険（共済）では救済されません。

このような被害者で、加害者側から賠償を受けられない場合などには、政府の保障事業に請求することができます。

簡単に説明すると、ひき逃げや請求する相手が無保険、居ない場合に被害者を守るために国が保証をしてくれる制度のことです。

上記の制度を利用してひき逃げや相手が無保険の場合でも当院で治療を適切に受けることができます。

※1.この制度で保障されている内訳は、治療関係費・休業損害・慰謝料などです。（補償限度額は自賠責と同様で１２０万円までです）

※2.治療関係費は保証されますが、先に一時的に患者様がご加入している健康保険証を利用して、ご負担分を医療機関にお支払い（立て替え）をして政府保証事業に治療終了後に請求し、その後治療関係費・休業損害・慰謝料などがまとめて返ってくる流れになります。

自賠責保険を利用した交通事故治療

当院では、自賠責保険を利用した施術が可能です。

交通事故に遭われた患者様は、自己負担なく治療を受けることができます。

費用に関する不安を抱えることなく、安心して治療に専念できる環境を整えています。

交通事故の予防と安全対策

最後に、事故を未然に防ぐためには、常に注意を払うことが大切です。

自転車に乗る際には、ヘルメットの着用、夜間のライトの使用、反射材の活用が推奨されます。

歩行者も信号を守り、車の死角に入らないよう心がけることが事故のリスクを軽減するポイントです。

交通事故後の施術や対応に関して、疑問や不安がある場合は、ぜひ「久留米まつもと整骨　津福院」までご相談ください。

専門的な知識と経験を持ったスタッフが、最後まで丁寧にサポートいたします。

この記事の執筆者

加賀田　祥郎　(カガタ　ヨシロウ)

【資格】

柔道整復師

【経歴】

・2006年 (株)かが田 設立

・2007年 よつば鍼灸整骨院 開設 県内外に計4店舗運営

・2024年 久留米まつもと整骨院 津福院 院長就任

総施術人数10万人以上

では、「久留米まつもと整骨院　津福院」でお待ちしております⛷️👣

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